第46回放送の宿題お題「【「こえんた♪」公式】【「お題に挑戦!」募集オーディション】[演技力評価]壁ドン! 」の評価希望をされた方へのぶたくんの批評コメントを掲載します。
今後の演技の参考になさってみて下さい。
☆10円の芋虫さん
【ぶたくん批評】
間・テンポ・演技・共によく出来ていました。
出来れば壁ドンする側にもっとSっ気の感じが入ると、なお良かった気がします。
例えば「見下す」ようなニュアンスを入れてみるとか…
今の演技だとまだ相手と対等な感じが伝わってきますね。
研究してみて下さい。
☆アサヒさん
【ぶたくん批評】
相手を嫌悪する気持ちがよく表現できてました。
ただ、ちょっとテンポが早すぎて、セリフを投げ捨ててしまっているので、一つ一つの言葉を相手に突き刺すような感じでやってみるともっと良くなると思います。
あと…サ行が苦手なのかな?
要・滑舌練習!!
☆ふわさん
【ぶたくん批評】
Sっ気のある女性を上手く演じられていました。
更に味を出すには、前半と後半の感情を少し変えてあげると、キャラの感情に深みが出て、聞いてる人も面白くなると思います。
前半は自分の気持ち、後半は相手の反応を見ての気持ちなので。
☆もかりまさん
【ぶたくん批評】
一生懸命にきっちりかっちりやろうとしているのが好印象でした。気持ちの作り方も良いです。
ただ、そのしっかりさがちょっと裏目に出ていて「不自然なくらいにしっかりと口を開けて喋ってます。」というのが聞いている人に伝わってきてしまっているので、もっと自然な感じで喋りながらこの演技が出来るようになると良いと思います。
☆白桃さん
【ぶたくん批評】
自然な感じで演技が作れているので良いと思います。
ただ、感情の部分の作りがちょっと物足りない感じで、聞く人によっては無感情にも聞こえてしまいます。(舞台などの動きが見える場合はこれでも大丈夫なのですが…)
声だけの演技の場合は、いつもの演技より少し盛るつもりで作ると、聞いている人にもキャラの気持ちが伝わりやすいです。
【(今回はめずらしく)総評】
全員の演技を聞かせてもらいましたが…全員が全員とも「嫌悪」で作ってしまっているのがちょっと残念でもったいなかったです…(´;ω;`)
「壁ドン」の今のブームの定義は「愛」ありきな所があるので、台本を読んだ時に、セリフに惑わされず、その作者の意図を汲んであげて欲しかったです。(そこが引っ掛けでもあったのですが…)
Sっ気を出して、相手の反応を楽しむ感じも欲しかった…(´・ω・`)
みんな…「愛」が足りないぞっ(`・ω・´)!