どうも、豚くんの声こと、淺川正寛です。
先週の週末にちょっとTGSに行ってきたんですけど…
毎年の事ながらワクワクがすごかったです♪今年はちょっとドタバタしてたので事前情報無しで行ってたんですけど「あっ!この作品ゲームになるんだ!?」とか「この作品の新作、結構面白そうじゃん!?」と新鮮な驚きに満ちていて終始楽しく見て回ることが出来ました。
そして年々規模を大きくしようという意図が見えたのは、
やっぱりeスポーツ関係でしたねぇ。色んなゲームが大規模なステージだったり各メーカーのブースだったりと色々とやっていたのは見かけました。
そこでちょこっと思ったのが…ゲームをプレイしている人に取っては色々と盛り上がる展開はあったんだろうなぁ…とは思いつつも、厳しい言い方をすると僕みたいな初見さんに取っては何がどうすごいのかが分かりづらいというのがいくつかあったなぁと…(各ゲームに各ルールがあるから仕方ないですけど…)
そして各ゲームごとに成績を残すとプロゲーマーとしてのライセンスが発行されるらしいですけど…その各ゲームごとにプロになったとして、それは他のゲームにも影響を与えられる程の実力になるのだろうか…?という疑問があったりもします。
それこそ有名なウメハラ選手やときど選手などは格ゲージャンルに置いて様々なタイトルでも上位の成績を残せるほどの実力だというのは実績が示していて、自他ともに賞金を稼げる「プロゲーマー」というのは認められているとは思います。
それが一つの大会で優勝して「はい、あなたは今日からプロです!」というのはどうなんだろう?と思ったり…(; ・`ω・´)?
これは今回のeスポーツ大会の賞金の問題の際に取り上げられたももち選手のプロライセンスというものについて否定的な意見を持っているというのもかなり同意出来たりする部分もあります。
ゲームをeスポーツというエンタメとして確立させるためにとはいえ、現在は高額賞金を支払えるためだけにプロライセンスを利用している気がしますが、そんなことに「プロゲーマー」という事を利用することこそ、先人のゲームを支え、プロと名乗ってきた人たちに対しての侮辱と言えるのでは?という気もしたりします。
ましてや一大会の一ゲームで優勝したからといってそれでプロ?そのゲームに発展性はあるの?とも思ったり。
このeスポーツ、そしてプロライセンス問題はまだ色々と難しい部分はある気はしますねぇ…と色々と考えさせられたりもするイベントだったなぁと思いました。
ちょっと難しい話になっちゃいましたかね…(;´∀`)?それはさておき…
今週の土曜日は、「こえんた♪」の放送日です。今回も恒例の「福娘童話集」さんのサイトの物語を生朗読する
「朗読の部屋」のコーナーや、、乙女心が理解できないぶたくんが、四苦八苦しながらも女性向け演技を研究・実践する
「乙女キュン男子育成計画」のコーナー、そして、メンバーが生でボイスドラマを演じる
「とりあえず生で!」のコーナーを、好評につき枠を拡大してお送り致します。
今回の生ボイスドラマのタイトルは
「明智小六郎の事件簿25「毒物の混入経路の謎」 後編」!
一体どんなお話かは聞いてのお楽しみ♪
また、みなさんから寄せられたお便りや投稿もどんどん紹介していくよ!
どうぞお楽しみに♪
posted by こえんたメンバー at 13:23
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日記
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